山林物件133　山口県山陽小野田市①【済】

山口県西部に位置する山陽小野田市の、ヒノキから薪材となるコナラまで、多様な樹種が魅力の山林です。北九州市からは中国自動車道を経由して50分、最寄りの「美祢西IC」からは5分の好アクセスです。

当物件は国土調査済みであるため、境界がはっきりしており、公簿面積は13,205㎡（約4,000坪）と野球グラウンド1面分の広さです。市道から4ｍほどの位置が対象地で、歩きやすい緩斜面の谷合にはスギ・ヒノキの人工林が広がります。

全体の約７割を占める天然林に生えるのは、薪材となるコナラ、建材になるヒノキ、花が美しいヤマザクラ等、用途は多岐にわたります。人工林が少ない為、お求めやすい価格になっており、広葉樹の素材利用をメインでお考えの方におススメできる山林です。